仮絵羽のヤケ直し

蒸し暑い日が続きますが、お元気でしょうか?💦
コンニチハ、加工部の岩本です。

訪問着・振袖・留袖といった着物は、仕立て上げると柄がつながっている「絵羽模様」の形になります。

絵羽模様の着物の作成の流れとしては(一部省略)
・白生地を裁断
・仮縫いして着物の形にしてから下絵を描く
・反物に戻し、染める
・再度着物の形に仮縫い(仮絵羽)して、店頭に並ぶ となるのですが、

今回の写真はこの仮絵羽が展示中に、ヤケてしまっている状態の写真です😭

仮縫いと、縫い込み部分を開いた色味の違いがわかると思います。

綺麗な色を発色させるため、汚れを取り除き、

染料で補正してできる限りもとに近い状態まで復元します。

直し前後の比較写真も載せてみました。(トップ写真)

お母様から譲っていただいた着物をお嬢さん用に仕立て直しする際も、同じ状態になっていることもありますので、
そのような時は京弥にお任せください😉

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