絞りの浴衣

こんにちは。加工担当の岩本です。

夏が近くなってくると浴衣のご依頼を受けることが多くなり、
浴衣の季節だな~と感じます🌞💦

今回は絞り浴衣の幅出しを紹介します。

浴衣でも、絞り染めのものは特に手が込んでいる商品ですが、
仕立て上げるまでにも、やはり手をかけます。

染めた後、市場に出回っている絞りの反物は、幅が狭く、
このままでは仕立てができません😣

写真は(上)検品前の状態と幅。
(下)幅出しが合わり、これから仕立てをする直前の状態です。

お客様の袖幅、肩幅に合わせて、幅を調整していきます。
状態によっては、3回くらいに分けて、幅を出していき調整します😮

オーダーメイドの仕立ての前には、このような手をかけた加工を行っております👍

大事にお召しに泣ていただけたら幸いです🙇‍♂️

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