京弥のお仕事 アイロン仕上げ その1

【京弥のお仕事 アイロン仕上げ 其の1】
京弥で仕上げのアイロンを担当しているH・Mです。
保管中や着用時の体温や湿気などで、着物は縮んできます😥
また、表と裏で、生地質が異なるので、同じ絹同士でも、縮み具合が異なります。
縫い糸や縫い代の綴じ糸が縮んでいる場合もあります。
着用シワを伸ばすだけでなく、縮み・ダブリもできる限り調整しております😊

このように、一枚一枚、お預かりしたお着物の状態を確認しながら、
心を込めて裏も表もアイロン掛けをするのが、「仕上げ」です。

アイロン掛けの後は、しばらく掛けて生地の戻りを確認します。
この後に畳んで皆様のお手元に戻ります。
たとう紙を開いたときの、お客様の喜びの顔😄
そのために大切な仕事です。

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